んなの当たり前じゃん!と思うでしょ?
でもなかなかできないんだよなぁ~、これが。
なぜなら、行動しないと楽だから。
行動しない人は、行動できない理由をたくさん並べて、行動しないことを正当化し、動かない。
でも、知らない間に世の中やまわりは大きく変化していて、取り残されてしまう。
これが所謂「ゆでガエルの法則」。
カエルを熱いお湯の中に入れると耐えられずに逃げ出すのだが、冷たい水の中に入れて少しずつ水温を上げていくと温度変化に気づかず、最後にカエルは茹で上がって死んでしまうんだそうで、危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわす言葉。
楽だからと行動しないでウダウダしてると、あなたもいつか茹で上がっちゃうぞ!
ボクのマーケティングの師匠、故石原明先生の言葉、「行動すれば次の現実」。
行動を起こせば、その先に必ず結果がある。
良い結果でも悪い結果でも、その結果に対して「次の一手」を考えさらに行動する。
そうすれば、結果としてどんどん進んでゆくことができると言う考え。
人生は、運か自分自身の行動によってでしか切り開くことはできない。
残念ながら誰かが自分のために何かをやってくれるということは基本的になく、もしそれがあったとしてもそれはたまたま運が良かっただけのこと。
そして、そんな「運」という不確かなものに頼るわけにもいかないので、やっぱり自分自身が行動してゆくしかないんだよね。
行動しないでウダウダ言っててもはじまらない。
まずはとりあえず動いてみろ!