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前回に続いて『来る者拒まず去る者追わず』について。
組織は、良い人材が去らないよう努力しなきゃならない。
ただ、それでも去りたいと言う人を無理に繋ぎ止めようとしても、必要以上に我慢をしたり心を削ったりして良くない。
ならば、去る人は去ったうえで次の繋がりを大切にした方が良い。
去る人は去るし、縁ある人とは自然と繋がるものだから。