夢中になってゲームをする子はゲーム好きになる。
夢中になって楽器を奏でる子は音楽が好きになる。
夢中になって本を読む子は読書が好きになる。
何かを好きになるためには、夢中になってそのことをやる経験が必要なのだ。
「好きだから夢中になるんだよぉ!逆っ逆っ!!」って突っ込みが聞こえてきそうだが、本当にそうだろうか?
嫌々でも渋々でも、やらざるを得ない環境に身を置いて、責任感や使命感で夢中になってその事に取り組んでいると、結構その事が好きになってくることって実は多いんだよ。
なので、勉強でも仕事でも、腹をくくって一定期間夢中になってみようよ!
きっと好きになってくるハズだから。