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2019/08/31

対話を反故にするリスク。

Adobestock_87550527_20190906082801 話し合いの結果が無視されることは、国際社会における国と国との間では、協定を勝手に離脱しちゃったり、後から解釈を変えて難癖を言ってきたりと、特に枚挙にいとまがない。

これ、国の中はその国の法律によってある程度統治されているからイイんだけど、国同士となると国の成り立ちとか、基本的な思想とか、政治体質とか、地理的条件とか、そもそものスタートの部分からして其々が全然違うので、どうしたって自国の論理や立場が優先されてしまうからで、それ自体は仕方のないものだとは思う。

だからこそ、先人たちはそれをなんとかするべく国連をはじめとする国際機関を設立し、国同士の争いごとの解決策を講じてきたのだが、如何せんその国際機関が大国や戦勝国に有利な体制だったり、守らなかった時の罰則が弱かったり無かったりしているので、機能不全を起こしてしまっているのが現状だ。

対話の結果を無視することによるリスクがもっと大きければ、なかなか反故にするこてはできない(となると、今度はなかなか対話による決まり事も決まりにくくなるという問題はあるのだけれど…)。

そんな統治機能ができるまでには、あと2~3回の世界大戦が必要なんだろうなぁ~。

まあ、あと3回も世界大戦があったら、統治機能ができる前に世界は滅びてしまうだろうけど…。

2019/08/17

話し合いでは物事は解決しない。

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話し合いでは物事は解決しない。

いや、もちろん話し合いで解決することはたくさんあるんだけど、それは価値観とか考え方とか生き方とか、そんなものがある程度一致する者同士の場合だけ。

なので、「あぁ、この人はもう違う惑星の生物だぁ…」と思ってしまう程に乖離している相手とは、どう話し合ったってわかり合えないのが当たり前。

だから、法による統治が必要であり、わかり合えない者同士は法によって判定され、必要なら罰せられるのだ。

争いの無い世界への近道は、“人間はそもそもわかり合えない生き物なんだ”ということを認めることなのではないだろうか?

2019/08/08

話し合い。

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「話し合いで解決すべき」って言ってる人に限って、一切の話し合いが通じないのは気のせい?

2019/08/01

おかげさまで創立25周年!!

Photo_20190801090101本日、8月1日で当社は創立25周年を迎えることができました!

こうして、晴れて四半世紀という節目の年を迎える事が出来ましたことを大変嬉しく思っております。

これもひとえに皆様方のご支援とご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

これからも様々な意味で社会に貢献できることが会社の存在価値と考え、これを機にもっともっと変容できる態勢を整えながら、50周年・100周年と末長く愛される会社になれますよう、社員一同新たな気持ちで“究極のトラックボディー専門家”を目指して参ります。

何卒倍旧のご支援・ご愛顧をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

令和元年8月1日
株式会社ヤシカ車体 代表取締役 星 浩由

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