学生時代の記憶…。
前回の続き。
ボクは学生時代、吹奏楽部でトロンボーンを吹いていた。
コンクールとかで演奏する曲に難しいパッセージや当たりにくい音があると、そこを意識し過ぎて大事な本番に限って見事に失敗していた…。
でも、気楽に挑める演奏会やらパレードだと、なんだかイイ気分で吹いて難なくその部分を演奏できていた。
これもきっと、「間違えないでね!」って自分に言い聞かせちゃってたんだろうなぁ…。
あの時の自分に「もっと自分を肯定しろよ!」と伝えてあげたいが、まあそんな経験もあっての今の自分だからね!
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