弱音。
弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にシグナルも送れる。
しかも、口に出して言うことで、次にどうすればイイかとか、ホントはどうしたいのかとかにも気づきやすくなる。
「男は弱音を吐くな」とか言うが、メンタルヘルス的にはそれも必要なのだ。
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弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にシグナルも送れる。
しかも、口に出して言うことで、次にどうすればイイかとか、ホントはどうしたいのかとかにも気づきやすくなる。
「男は弱音を吐くな」とか言うが、メンタルヘルス的にはそれも必要なのだ。
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でも、開き直って、努力をしないのはよろしくない。
それはもはや、強い弱いの話ではない。
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中小やベンチャー企業の採用では、その謳い文句に『働き甲斐』ってワードがチョイチョイ出てくる。
確かに、福利厚生や安定性などを大企業と競っても敵わないから、こういう“ポワッとしたもの”を謳い文句にするしかない。
でも、働き甲斐ってのは、会社や組織の大小にかかわらず、その中で自分が何をやるのか、どこまでやるのか、どれだけできるのかという自分自身の問題。
とは言え、ウチはまさに地方の中小企業なので、ボクが考える中小企業での『働き甲斐』ってヤツを羅列してみよう。
〇自分の影響力が大きい
〇自分が必要とされている感が強い
〇自分の力を試しやすい
〇自分に合う環境を作りやすい
〇幅広い仕事を経験できる
〇経営と密接である
要は「やりたいことをやりやすい」ってことだな!
なので、主体性を持った人なら、官僚的でセクショナリズムな事なかれ主義が蔓延る大企業より、楽しく『働き甲斐』を持って仕事ができると思う。
逆に、出来上がっているブランドに乗っかって楽に仕事をしたいような人には、デメリットでしかない。
なので、そんな主体性を持って働きたいと思っているそこのあなた!
是非、ウチで『働き甲斐』を味わっていただきたい。
よろしくお願いしますm(__)m