今年もありがとうございました。

今年も、多くの皆様に支えられ、なんとか一年を終えることができました。

これもひとえに皆様方のお陰であると感謝しております。

今年は、６月に東京営業所をオープンさせることが出来ました。

まだ軌道に乗ったとは言えませんが、少しずつではあるものの都心や多摩地区などこれまで縁がなかった新しいお客様を獲得できており、来年には花開くのではないかと期待しております。

また、９月の決算では今期もそれなりの利益を上げることができ、リーマンショック時に赤字を計上して以降、４期連続での黒字化を達成することができました。

今年も大きなケガや事故も無く、ここに無事年末を迎えることができましたのも、あたたかくご支援いただいたお客様やお取引先、そして何より社員のみなさまのおかげです。

改めまして、深く感謝申し上げます。

本当にありがとう。

それでは良いお年を！

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独裁の是非。

アラブの春はほんとうに春だったのか？

タイの軍事政権は独裁政権なのか？

民主主義と群雄割拠は「自由」という意味では同じかもしれないが、その中身は全然違う。

民主主義は強い者も弱い者も皆対等な権利と義務を持って築き上げる社会なのに対して、群雄割拠は強いものが勝つ世界。

独裁政権が民主主義よりよろしくないのはわかるが、アラブ社会は群雄割拠の不安定な状態が続いているし、タイは軍事政権下で安定を取り戻している。

なので、群雄割拠の不安定な社会よりは、独裁政権の方がまだ良い場合も多いのではないだろうか？

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わかりあえないことをわかる。

いくら言ってもわからない人にはわからない。

わかってもらえない人にはわかってもらえない。

なので、「そんなものさ！」と、わかりあえないことをわかることがいちばん大事。

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