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2014/07/29

いろんな考え方を踏まえる。

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前回、一方的な主張を鵜呑みにせず、双方の主張を色眼鏡無しで判断できるだけの素養を身につけよう!と言ったが、これがなかなか難しい。

そこでボクがオススメする鍛練方法は、新聞を最低3紙、比較読みすること。

「そんな時間は無いよ!」と言うひとは、せめて社説だけでも読み比べてほしい。

すると、『いろんな考え方を踏まえた上での自分の考え』に辿りつくようになるハズだから。

まあ、これも30代前半までで、それ以上の年齢になると頭が固くなって、いろんな考え方を踏まえること自体ができなくなってきてしまうんだけどね…。

PHOTO:© yoshiyayo - Fotolia.com

2014/07/21

ストローマン論法。

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相手の意見を歪曲することで自説の正当化を図るストローマン論法というものをご存じだろうか?

Wikipediaにイイ例があったので引用させていただく。

A氏「私は子どもが道路で遊ぶのは危険だと思う。」

B氏「そうは思わない。なぜなら子どもが外で遊ぶのは良いことだからだ。A氏は子どもを一日中家に閉じ込めておけというが、果たしてそれは正しい子育てなのだろうか。」

これ、A氏はなにも子供を家に閉じ込めておけとは言っておらず、B氏は架空の主張に対して反論しているだけなのだが、A氏の印象を悪くさせる操作としては、ある程度効果的だとも言える。

特に、A氏の主張を直接聞いていない人は、B氏の的外れな主張を鵜呑みにし、A氏を『ひどいやつだ!』と思うハズであり、その中には過激にA氏を糾弾する者も現れるかもしれない。

A氏を糾弾している者は純粋な正義の心で行っているのだろうが、それはB氏のストローマン論法によって操られているだけで、俯瞰で眺めればどちらかと言えば正義より悪の存在になり下がっている。

なので、一方的な主張を鵜呑みにせず、双方の主張を色眼鏡無しで判断できるだけの素養を身につけよう!

PHOTO:© Minerva Studio - Fotolia.com

2014/07/16

みんなと仲良くしましょう?

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「みんなと仲良くしましょう」という教育は大事だが、どう仲良くするのかをきちんと教えないから、『みんなと同じじゃなきゃいけない感』が漂い、異質なモノは排除してしまう傾向が強まり、結果としていじめや差別が生まれるのではなかろうか?

そもそも、誰とでも仲良くするというのは無理なことであり、苦手な人や嫌いな人がいるのは当たり前。

だから、苦手な人が居ることを、相容れない人が居ることを前提にした上で、「いろんな人がいるけれど、お互いを尊重し合いましょう」と教えるべきなのではないだろうか?

無理して嫌いな人と仲良くする必要はない。

けれど、相手を傷つけたり仲間外れにしたりする必要もない。

いろんな人がいて、いろんな考え方があって、いろんな生き方があるからこそ、この世は面白いのだから。

PHOTO:© Rawpixel - Fotolia.com

2014/07/05

ちょっとの無理。

Fotolia_65765831_xs散々「それは逃げだ!」と言ってきたが、何が何でも踏みとどまって戦えと言っているわけではない。

敗色濃厚になっても玉砕覚悟で戦うなんて、ナンセンスの極みでしかない。

心や体を壊してしまったり、それこそ自殺なんかしてしまうのならば、その前に逃げてしまう方が全然よい。

ただ、はたから見ていると「オイオイ、どちらかといえば優勢だぞ!」と思えるような局面でも、ちょっとの手負いを受けただけでしっぽを巻いて逃げてしまっているように見える人がいるので、それは勿体無いなぁ~と思っただけである。

なので、基準は人それぞれだが、その人なりの「ちょっとの無理」はしてみようよ!

運動でも勉強でも仕事でも、必要以上の負荷はその人を壊すだけだが、少々の無理はその人の成長にプラスになるものなのだから。

PHOTO:© guerrieroale - Fotolia.com

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