ブラック企業は本当にブラックなのか?
若い人がブラック企業と呼んでいる企業のほとんどは大してブラックではなく、普通に営利活動をしていればあたりまえな企業ばかりだとボクは思う。
そりゃ一部には超絶素晴らしく楽しそうな会社もあるが、あなたはそんな会社が欲するだけの人材なのかを、自己分析してほしい。
そして、自己分析の結果“そこそこの人材でしかないなぁ”と感じたのならば、無闇に今いる会社を「ココはブラックだ!転職しよう!!」などと考えてはいけない。
きっと転職しても、やっぱりそこにはそこでブラックな要素があって、「話が違う!騙された!!」とか言ってまた転職してしまうのが関の山だから。
転職を重ねた先に、あなたが本当に満足できる仕事があるとは思えない。
それどころか、段々と条件が悪くなっていくのが一般的なパターンで、それこそ本当にブラックな仕事に手を染めざるを得なくなってしまうかもしれない。
なので、安易に会社をブラックだ何だと批判せず、やっぱり「石の上にも三年」頑張ってみることが大切なのではないだろうか?
PHOTO:© Erica Guilane-Nachez - Fotolia.com
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