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2013/11/23

「叱る」と「怒る」の違いって?

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前回、「叱るとは?」という話についてちょっと触れたが、「叱る」と「怒る」は違うと言われる。

でも、「どう違うの?」と聞かれると、ちょっとうまくこたえられない…。

なので、いろいろと調べて辿りついた言葉が、『自分のために怒る』『相手のために叱る』である。

「怒る」とは、自分が腹をたてたことを相手にぶつける行為であるのに対し、「叱る」とは、相手をより良くしようとする注意やアドバイスをする行為なのである。

なので、「怒る」は、自分の言いたいことを一方的に伝えたかったり、鬱憤を晴らしたかったり、場合によっては相手を懲らしめてやりたいだけで、相手がそれでどうなろうが知ったこっちゃないのに対し、「叱る」は、相手のことが心配で、「このままじゃまずいよ!やばいよ!いけないよ!」という思いからくる行為であり、それを受ける相手的にはその時はありがた迷惑であったとしても、それは何れ何らかの形で、相手に良い影響を及ぼすハズなのである。

あなたは上手く「叱る」ことができている?

ついつい「怒る」になっていない?

人間は感情の生き物だから「怒るな!」とは言わないが、「怒る」と「叱る」を上手く使い分けれるようになれれば、あなたは一歩上行く「上司」や「親」になれるので、ぜひトライしてみよう!

と自分に言い聞かせてみる…。

PHOTO:© ArtFamily - Fotolia.com

2013/11/09

言葉の定義を共有する。

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娘の受験で親子面接があったので、面接対策として自分なりに模範解答をつくっておこうと準備をしたものの、「どんな時にお子さまを叱りますか?」「躾で特に気をつけていらっしゃることはどんなことですか?」という質問事項に対して、「叱る」とは?「躾」とは?と、そもそもの部分で引っ掛かってしまい、辞書を片手に改めて言葉の意味を調べ直すところからはじめる事になった。

何気なく使っているこれらの言葉だが、親子面接の場合は最低限、夫婦の間でこの言葉の意味をきちんと把握し、共有しておかねばならない。

だが、我が家の場合はここに翻訳作業も入るので、日本語とタイ語の微妙なニュアンスの違いや背景の違いなどもあって、この作業に意外と手間取ってしまった。

でも、もう一度イチから我が家の教育方針を考え直し、お互いの考え方の確認とすり合わせを行う作業ができたので、結果的には良い機会であった。

家庭でも会社でも、たまに「言葉の定義」について、確認と共有を図ることは大切であると、改めて感じた出来事であった。

PHOTO:© kazoka303030 - Fotolia.com

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