楽しくやった者勝ち。
だからと言って「イヤだけどしょうがない」と嫌々やるのではつまらない。
だから「やらなきゃならないなら楽しくやるぞ!」と強引に楽しくやるべき。
結局は、楽しくやった者勝ちなのだ。
« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »
だからと言って「イヤだけどしょうがない」と嫌々やるのではつまらない。
だから「やらなきゃならないなら楽しくやるぞ!」と強引に楽しくやるべき。
結局は、楽しくやった者勝ちなのだ。
撤退と逃げは違う。
全滅してしまっては元も子もない。
撤退とは、一度退いて体制を整え、反転攻勢に出るための準備である。
来たるその時の為に、今は一度退くことも、時には大切なのである。
が、例えば営業マンが、目先の成績の為にちょっと受注日を動かすとか、逆に今月はもうノルマを達成しちゃったので今月の受注なのに来月にまわしちゃったりとか、こういう「カワイイ」レベルのルール違反なら、ボクは知っててもあえて泳がすことにしている。
でも、こういうことを泳がし過ぎると、たまにコンプライアンスに反するルール違反をやろうとする輩が出てくるから問題だ。
なので、このような深刻なルール違反は容赦なく糾弾するようにしている。
そうすると、何故だかカワイイレベルのルール違反も減り、結果としてルールが自然と守られる環境が整って来るのだ。
よく、細かなルール違反をイチイチ怒っている上司ってのがいるけれど、こういう人に限って許しちゃいけないレベルに目をつむっていることが多い。
ポイントをおさえれば、怒る方も怒られる方も、その回数をグッと減らしながら秩序を守れるようになるのだ。