体罰といじめ。
もし、先生がいじめを行った生徒をビンタしたら、体罰になるのだろうか?
これは所謂必要悪というもので、他人の痛みが解らない人間には、自らも痛みをもって解らせるしかない。
学校には子供を叱るべき親がいないのだから、親に代わって教師が体罰を与えることは、事情によっては認めるべき。
体罰問題が取りざたされる中で、まともな体罰までをも禁止にしてしまったがために、学校は無法地帯と化し、野放し状態ないじめっ子はどんどん手が付けられなくなってしまい、いじめが昔よりエスカレートしちゃって、結果としていじめを苦にした自殺というものも増えているのではないだろうか?
暴力やいびりは絶対ダメだが、正しい体罰はあるべきであり、先生は必要な時にキチンと正しい体罰をできる能力が問われるべきであって、一律的に体罰禁止の方向へ進んで行くのは、学校崩壊をさらに助長してしまうだけだ。
PHOTO:© takayuki_n82 - Fotolia.com
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