楽観論。
これ、悲観論は現状を憂うという知的な感じがするからなのでは?
無難だからよくわかんないんけど、とりあえず悲観論を言ってるだけなんじゃないかと思うんだよね。
楽観論だと、何も考えていない能天気バカに見えるもんね。
でも、もう少しバカな位でイイんだと思う。
てか、楽観論者の方がいろいろと分析した結果として楽観的観測をしているんだよ、ホントは。
なので、これからは楽観論イコール知的と思うようにしましょう。
PHOTO:© Elnur - Fotolia.com
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これ、悲観論は現状を憂うという知的な感じがするからなのでは?
無難だからよくわかんないんけど、とりあえず悲観論を言ってるだけなんじゃないかと思うんだよね。
楽観論だと、何も考えていない能天気バカに見えるもんね。
でも、もう少しバカな位でイイんだと思う。
てか、楽観論者の方がいろいろと分析した結果として楽観的観測をしているんだよ、ホントは。
なので、これからは楽観論イコール知的と思うようにしましょう。
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3歳半を過ぎたウチの娘のお気に入り番組はドラえもん。
なので、ここ最近はHDDに記録したドラえもんを全話何度も見させられている。
で思うのだが、のび太って実はすごいヤツだよね。
コイツ、とにかく楽観的。
事態をあまり深刻に受け止めず、何事に対しても失敗を恐れずに、さらりと行動に移してしまう。
で、その行動の結果、失敗しても全然くじけない。
ドラえもんに別の道具を借りては、さっきボコボコにされたばかりなのに再度挑んでゆく。
これって凄いことだよ。見習いたいものだ。
のび太みたいな人、意外と今の日本に必要なんじゃないだろうか?
でも、じゃあ実際にこんなになるまでではない段階で相談していたら、ホントにその人は助けてくれてたんだろうか?
確かに、代わりにやってあげることはできるかもしれないが、それじゃ助けてるとは言えない。
泳いでる人に「危ないから泳ぐな!」と言っても助けてるとは言えないし、代わりに泳いであげても助けてるとは言えない。
ってか、んなことされたらかえって邪魔!
溺れてアップアップしているところを助けてはじめて助けたと言えるんだと思う。
だから、仕事も溺れる直前まで一人で頑張ってみることは悪いことじゃない。
ってか、先輩や上司と呼ばれる人は、溺れることを前提で、部下や後輩を沖まで泳がせてみることが大切なんだと思う。
それが、成長への近道なんじゃないだろうか?
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