言ってはいけないことがあるのがいけない。
で、『平和が大切』というお決まりの論調でまとまる。
んなのは当たり前であって、じゃあその平和を維持するために何をすべきか?という議論になると、話し合いが大切とか、コチラが武器を捨てれば向こうも捨てるといったお人良し発言ばかりが持て囃される。
もちろん話し合いがイチバン大切ではあるのだが、その一方で、もしもの時の備えはしておくのが当たり前だし、そのためにはある程度の抑止力として武力を持つことが大切なはずなのに、そのような議論はほとんど行われず、タブーのようになってしまっている。
こんな発言をするとすぐ、“右寄り”とか“好戦的”とか言われてしまう。
でも、ボクも子を持つ親として戦争になんかになってほしくないし、それなりに色んな国に知り合いや友達も居るので、その誰かと敵対しなくちゃならなくなることも避けたい。
ただ、現実的に“いつミサイルや核弾頭が飛んでくるかも知れない危険な状態”に日本はさらされており、こちらに向かってくるミサイルを眺めながら後悔しても遅いのだ。
そのためには、本当の意味での議論が必要で、議論をする上でタブーを予め設定してしまっては、議論が議論にならないのである。
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