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2009/02/27

自分流。

Sikaとあるプロフェッショナルな業界を題材にしたドラマを観てたら、新人で、たいした経験も無い奴が、これが自分のやり方ですからとか言ってた。

これ、まあドラマだからその方がかっこ良くてイイのだろうが、こと実際の仕事においては、経験がない時期はとにかく上司や先輩のマネをするべきである。

最初は何も考えず、がむしゃらにそのままやってればいいのだ。

で、そうやってると違和感を感じる部分が必ず出てくるはずなので、そこを自分なりに工夫して、試行錯誤しながら自分のやり方をつくってゆけばイイのであって、最初から自分のやり方なんてやられたら、組織としてはいい迷惑なのである。

現実はドラマのようにかっこよくは出来ないのだ。

2009/02/21

売れてるっぷり。

Dentaku売れてる営業マンってのがいて、この人たちはいつも忙しそうだし、儲かってそうだ。

でも、実はそうでもない時もあって、ホントは売れてなくて焦ってたり、ノルマ達成が厳しい時もやっぱりあるんだそうな。

でも、決してお客にはそれを見せずに忙しいっぷりをしているんだそうで、そうしていると自然とそれなりに忙しくなり、それなりの数字を達成出来るんだそうな。

これって一種の自己暗示なのだろう。

どうも「最近どうよ?」って聞かれると、「全然ダメっす!」って正直にこたえちゃってるけれど、あえて「結構忙しいっすよ!」って言ってみちゃおうかな。

言ってれば、そのうちそれが現実になるような気がするので。

2009/02/12

エガちゃん。

Ega気持ち悪い男の代名詞、江頭2:50。

でも、ボクはこの人結構好き。

大川興業の頃から好きだった。
(追記:wikiで調べたら今も大川興業の構成員で、2001年から2006年までは総裁の座にも居たんだそうな。知らなかった…。)

そんなエガちゃんの格言がコレ。

これをやったら次回出られなくなるんじゃないか、なんて考えないようにしている。

人間いつ死ぬか分からないから、その時の全てを出し切りたいんだ。

俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?

う~ん、カッコイイ。

とことんまでやりぬくその気概、『男』、いや『漢』だね!!

追記
ネットで調べたら、他にもエガちゃんの格言がいっぱい出てきたので、とりあえずコピペしておきます。
いや、ホントにこの人、カッコイイわ!

俺のモットーは1クールのレギュラーよりも1回の伝説

目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。そのためなら警察につかまってもいいし、寿命が縮まってもいい。

(記者に何故アルバイトをしているのか問われて)テレビ出演はよく呼ばれるけどあまり出てたら人気がすぐになくなる。だから年に数回ちょこっとしか出ないようにしてる。そうしたら生活費が足りなくなるだろ?しょうがないんだよ。

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