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2008/07/31

ナンバー2。

00d5f2fccb172d0badbe66ca8f59be88_2専務取締役と言えば、会社ではナンバー2にあたる。

このナンバー2と言うものは得てして具体的な仕事が明確に示されているわけではなく、課せられている責任も実はさほど大きいわけではないことが多い。

なので、ナンバー2は地位の割りに楽だとも言えるのだが、ここでその楽さ加減に甘んじていたら、決してトップにはなれない。

楽をしようと思えばいくらでも楽が出来る立場だが、逆に『やろう』と思えば何だってやれる立場でもあるのだから、どんどん首を突っ込み、何にでもトライすることが大切なのだ。

トップでは出来ないこと、気付かないことってのがあるし、ナンバー2だからこそ見えるもの、出来ることというのが必ずあるハズなのだ。

曖昧で中途半端なポジションだからこそ見えるもの、出来ることがあるので、地位に甘んじず、逆にヘタに気負わず、今の位置でなきゃ出来ないことを、ナンバー2は淡々粛々とやってゆけばイイだけなのだ。

と、自分に言い聞かせてみる・・・。

2008/07/21

トーリ。

Toryy低迷していたヤンキースを復活させ、今年からはドジャースの監督をつとめている名将トーリ。

彼が名将と言われる所以は、トーリ独特の選手掌握術。

最も顕著なのは、選手をみんなの前で決して褒めたり怒ったりしないのだそうだ。

メジャーリーガーは誰もがプライドの高い個人事業主なので、褒められれば周りから「何だあいつは!」と見られるし、怒られればプライドがとても傷つく。

なのでトーリは選手を褒めるのも叱るのも相談に乗るのも、全て監督室で1対1で行うのだそうな。

これ、何も野球の世界だけではなく、会社でも家庭でも使える術だ。

ついつい感情のままに、その時その場で褒めたり怒ったりしてしまいがちだが、言われて見れば確かにそうで、特に人前で褒めちゃダメってのは、目からウロコな話だわ・・・。

2008/07/10

足るを知る。

Kingタイ国民が敬愛するプミポン国王。

このプミポン国王が提唱する経済政策が足るを知る経済。

これは、何事も極端に偏らずほどほどがイイという中庸の考えに基づいており、欲はその欲が叶えられなくなると、大変な苦しみだけが残ってしまうので、普段から欲を増長させないようほどほどを知っておくべきだと言う施策である。

丁度良い位に食べられて、必要最小限のものが揃っていれば本当は良くて、過剰な生活を望んで借金をし、その借金返済のために身を粉にして働いたり、家族の間に亀裂が生まれたりすることがはたして幸せなのだろうかと、この施策をはじめて聞いたときには思わず小一時間ほど自問自答してしまった。

2年前のデータだが、世界178の国や地域の生活満足度を調査した幸福ランキングでも、1位が南太平洋のバヌアツで、以下コロンビア、コスタリカ、ドミニカと、失礼だが僕の目から見たら裕福とは言えない国々が上位を占め、先進国はドイツ81位、 日本95位、英国108位、フランス129位、米国150位と 総じて低かったことからも、やはり足るを知る位のほうが幸せなのかもしれないなぁ~。

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