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2008/03/26

なるべくしてなる。

0609010001とある取引先が倒産した。

まあ、取引先とは言ってもそれほど多くの取引があったわけではなく、ココ最近はさっぱりご無沙汰だったので、ウチとしてはほとんど害はなかったのだが、その報せを聞いたとき、「ああ、やっぱり」とボクは思った。

と言うのも、以前にその会社を訪問した際、ドアをノックしたら応答がなかったので「こんにちは~」と言いながらドアを開けたのだが、そしたら3~4人の人が普通に働いていたのだ。

しかも、それほど忙しそうでもないのに、僕の顔を見ても誰も応対しようとせず所在なさげに座っている。

あらためて「こんにちは~。ヤシカ車体の星と申します~。」と言ったのだが、それでも出てこようとしないのだ!!

事務所の雰囲気もなんか暗く、雑然とした感じ・・・。

いちばん近くに居た人に無理やり目線を合わせ声をかけ、やっとのことで応対してもらえたのだが、なんとも感じが悪く、イヤ~な感じを受けて帰ってきたのを思い出した。

つぶれそうな会社はこういう雰囲気になるのか?それともこういう雰囲気だからつぶれたのか?今となってはわからないが、このような会社には気をつけた方が良いということは学べた。

2008/03/19

馬鹿になる自由。

Photoジョージ・レナード著『達人のサイエンス 真の自己成長のために』を読んだら、こう問われた。

馬鹿と思われるのがイヤで、トライできなかったことはないか?

大人げないと思われるのが怖くて、自分の自発性を自ら検閲してしまったことはないか? 

・・・はい。
ボクはたくさんあります。

人には『馬鹿になる自由』があり、世の中の天才と呼ばれる多くの人たちは、この『馬鹿になる自由』を臆せず行ったからこそ天才に育ったのだとか。

で、この『馬鹿になる自由』を臆せず行えるようになるためには、親や先生など身近な大人が、子供の発言や行動にいちいち眉をひそめず、おおらかな気持ちで『馬鹿になる自由』を与えることが大切なんだそうな。

そういえば、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とか、「無知の知」とか、“知らない”と言うことを素直に認めることの大切さを説く言葉って多いから、きっとこれってすっごく大切なことなんだろうなぁ~。

もう手遅れではあるが、これからはもう少し馬鹿になろうと思う。

そして、せめて自分の子供にはおおらかに接し、『馬鹿になる自由』をいっぱい与えてあげたい。

2008/03/14

比較。

Hikaku幼い頃の記憶って意外と残っているものだ。

特に、ショックな出来事は子供のほうが大人以上に鮮明に覚えているもので、ボクの場合は逆上がりがそれだ。

当時、逆上がりができなかったボクは、休みの日に親と一緒に公園の鉄棒で練習をしていた。

そんな日曜の夕暮れ時、散々やってもどうしても上達しないボクを見て親が「Aちゃんだってできるようになったんだぞ!」と言た言葉。

これが今でもボクの記憶にこびり付いているのだ。

親としては、「だからおまえもできる!」「がんばれ!!」「あきらめるな!!!」と言いたかったのだろうけど、言われたボクとしては、『おまえはAちゃんより劣っている』と思われたと感じ、言われたことが正しいかどうかよりも、親がそういうふうに比較しているということ自体にショックを受けてしまったのだ。

これ、どういう意図や思いで言ったのか?を理解できればイイことなのだが、人間って比較されることには抵抗感を示すものだし、そうなると意図や思いが正しく伝わらなくなっちゃう。

だから、人を比較をするということは、あまりやってはいけない。

意図や思いがキチンと伝わることが大切なのだから、もし心で思っていたとしても、口や態度に出して比較をしてしまっては、伝わるものも伝わらなくなってしまうのである。

もちろん現代社会は競争社会であり、世の中に出れば様々な比較の嵐に揉まれるのだが、だからこそ、不必要な比較はしちゃいけないんだとボクは思う。

2008/03/11

お客の都合。

Okyakunotugou情報化時代の昨今、ヘタすれば、企業よりお客のほうが情報を持っているなんてこともあるようになってきた。

これまでなら、規模と組織の強みで企業の方がお客より多くの情報を持っていたので、主導権を企業側が握れていたが、こうなってくるともはや主導権はお客の側にある時代になってしまっているのだ。

お客というものは自分勝手だから、企業の都合なんてお構いなしにその時々で自分にいちばん都合のイイモノやサービスを選ぶ。

だから、昔からの付き合いだとか、過去の栄光だとかにしがみ付いていたり、お客の嗜好や意向を無視して、企業の好みや都合を押し付けているような企業は、必ず見捨てられる。

政治や社会や景気のせいにしているが、それは本当の原因ではなく、お客の都合に合わせていない若しくは合わせられないから、その企業は世間から見捨てられてゆくのである。

2008/03/07

その道を極める。

Kobayashi下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。

これ、阪急グループの創始者、小林一三氏の言葉なのだそうだが、なるほどいいことを言う。

確かに、特に若いうちは『こんなこと!?』ってことを命じられることも多いと思うが、それを理由に諦めたり腐ったり拗ねたりしちゃダメだよね。

今えらい人だって、一部の秀でた人を除いては下積み時代ってのがあって今があるのだ。

だから、その道を迂回したり逆戻りしたりその場で留まったりせず、命じられたことをきっちりやり遂げるのが、次のステージへ最速で辿り着く近道なのだと信じて、今は『こんなこと!?』と思っても、やり遂げてみようよ!

2008/03/03

人を信じる。

Sinnjiru誰でも一度や二度、人を信じて裏切られたことがあるだろう。

そうすると、なかなか人を信じることができなくなり、疑うようになってしまう。

でも、疑うことで相手を傷つけ、その結果裏切られるということもある。

と言うか、世の中の裏切り行為の大半は、最初から裏切る気があったわけではなく、ある時点で疑われたり信じてもらえなかったりしたから、結果として裏切ってしまったのではないのだろうか?

だって、人間って期待されると応えたくなる生き物でしょ?

期待されてるのに堂々と裏切るようなヤツ、そう滅多に居るもんじゃないと思うんだよねぇ・・・。

なので、相手のためではなく自分のために、人を信じることは大切なのだ。

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