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2007/11/30

特殊だから。

Thirano何か新しいことやモノを薦めると、いろんな会社の人から「ウチは特殊だから」って言葉を聞くが、これって単なる言い訳だ。

確かに何か“特色”があるからこそ、その会社はこの時代に経営が成り立っているのだろうが、だからと言って特殊な部分は全体のほんの数パーセントで、あとの大部分は他社と同じような一般的なコトが行われているはずなのだ。

にもかかわらず、「ウチは特殊だから」と言っては、新しい知識やノウハウを得ようとしない。

今までと何も変わらないのはそりゃ楽だし、新しいことにチャレンジするのは怖いものだが、変わらなきゃいけない時だってある。

変化に対応できずに恐竜は絶滅したが、ティラノザウルスやプテラノドンなどの特殊な部類の恐竜だって、生き残れずに結局は絶滅した。

変わるか?絶滅するか?
どっちがイイ??

2007/11/26

お客になる。

Okyakusannninaru仕事をしていると、ついつい売る側orつくる側の立場で物事を考えてしまいがちだ。

でも、売る側orつくる側の人だって、一人の消費者として色んなものを買うこともあるし、サービスを提供されることだってある。

そんな時、消費者として受けた享受や被害をその場だけのものとして捉えず、翻って自分の仕事に反映させてみよう。

自ずと自分が仕事で何をしなければならないのかがわかってくるはずだ。

仕事にはもちろんマニュアルやルールが必要なのだが、それ以前に知っておかねばならない商売魂のようなものがあり、その感覚を養うには、自分がお客さんになるのがイチバンの近道なのだ。

2007/11/21

妬まない。

Urayamu優秀な人、能力の高い人を見ると、ついつい妬んでしまう。

妬むということは、その人の能力を認め、自分がそこに追いつけないことを悔しがっているということなのだが、この妬むという行為は強い負のエネルギーを持っており、「どうせオレなんてダメなんだ・・・」と腐ったり、「アイツとオレじゃ環境が違うから・・・」と他の何かのせいにして逃げてしまい、自分の成長にブレーキをかけてしまいかねない。

なので、せっかく相手の能力を認めているのだったら、『アンタ、凄いよ』と素直に相手を受け入れ、ベンチマークにするなり、相手から何かを会得しようと近づくようにした方がイイ。

同じ『この人凄いなぁ』から生じたエネルギーでも、その後の捉え方ひとつで、自分にプラスにもマイナスにも作用するのだ。

2007/11/15

オジサンの怠慢。

Taimanボクは基本的に、褒められて伸びるタイプだ。

でも、ボクよりひと回りぐらい上の世代になると、褒められるよりけなされることによって『なにくそっ!』と奮起して頑張ったのだそうだが、そんなのボクから言わせたら『お前らマゾかっ!』だ。

イマドキのほとんどの人は、褒められた方が気分がイイし、やる気にもなるハズで、「おまえ、もっと○○しろ!」なんて言われたら、『んなのわかってるよっ(# ゚Д゚)』 とカチンとこられちゃうのがオチ。

で、今や会社を構成する人間の半数以上をこのような考え方の世代が占めているのにもかかわらず、上司と呼ばれる人たちは相変わらず“マゾ”な精神を若者に期待しているフシがあるのだが、それはそもそも無理な話で、『どちらが変なのか?』と言ったらマゾな精神の方こそ変なのだから、変なことを期待するほうがおかしいのである。

上司世代的には、今の若者は甘いだの弛んでるだのという言い分になるのだろうが、それならそれで、そんな弛んだヤツ達を上手に使いこなすための方策を真剣に考えるべきであり、自分たちの価値観を押し付けるのはただの怠慢ではないのだろうか?

2007/11/09

言いたいことを存分に言うための方法。

Iitaikoto前回に続いて君主に説くことの難しさについて語ろう。

君主を説得する上で心がけねばならないことは、まず最初のうちは、とにかく君主が誇りにしているところを飾り立て、恥ずかしく思っていることは打ち消してやることなのだそうだ。

君主が私的な欲望に囚われていたとしても、「それは公の正義に合致する」と褒め、君主がどうしてもやめられないことがあったとしても、「それをやめたところで大したことではない」と言うべきなのだそうで、決してその欠点を指摘して窮地に追い込んだりしてはいけないのだそうな。

そうやって君主の意向に逆らわずにいると、そのうち自分の発言をすんなりと受け入れてくれるようになるので、そこで始めて知恵と弁舌を振ればいいのだとか・・・。

うーん、ボクのような若輩者では、途中で我慢できなくなっちゃうなぁ・・・。

でも、これこそ君主と親しい関係になり、疑られたり嫌われたりすることなく、言いたいことを存分に言うための方法なのだそうなので、参考にしなきゃ・・・。

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