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笑顔はコミュニケーションの最重要アイテムで、どんな人でも笑顔を向けられて悪い感じはしないハズ。
なので、いつも笑顔を絶やさずにいれば、周りも自分もドンドンハッピーになれるのだ。
ただし、笑顔がニヤニヤになってしまうと、気持ち悪がられるだけなので気をつけないといけないけどね・・・。
世の中には道理が通らない人ってのが居る。
理不尽なことを主張し、自己の利益にしか興味がない人だ。
でもこの人たち、ホントに幸せなのだろうか?
確かにその場はイイかもしれないが、世の中ってのは良い行いも悪い行いも、廻り回って自分に跳ね返って来るものである。
きっと、それをやればやるほど、どこかで痛い目に遭っているのではないのだろうか?
少なくとも僕の知る限り、このような人が幸せな人生を送っているようには見えない。
まあ、幸せの基準は人それぞれだから、その人はそれでイイのかもしれないが、ボクはもっと大きな流れを捉えて、目先の損得に捕らわれない男になりたい。
人が話しをしているのにその話しの腰を折って、「つまりこういうことだね」とか「結局こう言いたいんだね」と結論付けちゃう人がいる。
まあ、こういう場合って「で、何が言いたいの?」って話しが多いのだが、よっぽど忙しい時でもない限りは、なるべく最後まで話しを聞いてあげよう。
人が誰かに話をする時って、何かを伝えるだけではなく、話しながら自分の考えを整理してたり、話しながら自分の本当の考えに気付いたりもするのだから。
こっちはただ話しを聞いて相づちをうったり、オウム返し的な返事をしていただけなのに、相手の目の色が変わって輝いてくるってこと、たまにあるでしょ?
だから上司や先輩は、とにかく聞いてあげればいいのだ。