中川さんや麻生さんが、「日本の核保有 について論じてもいいのでは?」と言ったことが問題になったが、なぜこの発言が問題になるのだろうか?
彼らは、「日本も核を持つべきだ」と言ったわけではなく、「論じてもイイのでは?」と言っただけなのだ。
政治家なので発言に気をつけるのは大切だが、論じること自体を押さえつけてしまっては国家総動員法時代の日本に後戻りしてしまうことになる。
自由に論じ合い、意見を戦い合わせるからこそ、次の道しるべが見出せるのであり、決まっているからと言って思考を停止させてしまっては、成長も進化もない。
たとえ極論であろうと何であろうと、論じ合うことは大切なのである。
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