山本五十六。
マネジメントを勉強するようになってから、いろんな歴史書を読むようになったが、その中でも山本五十六のあの有名な言葉は、真髄を突く名言中の名言だと思う。
やってみせ 言ってきかせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ
まさにその通りである。
しかし、この名言にはつづきがあるのをご存知だろうか?
話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず
やっている 姿を感謝で 見守って 信頼せねば 人は実らず
これらの言葉、もう好きにしてっと身を任せたくなっちゃうほどマトを得ていて気持ちイイ。
こんな懐の深い男になりたいと思いつつ、些細なことで怒り、心配になってはつい手を出してしまっている自分が情けない・・・。
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