倫理社会か何かの授業で学んだ記憶がうっすらあるのだが、この言葉はかの有名なソクラテスの言葉だ。
これ、自分は“知らない”という事実を“知っている”だけ、他者より賢いという話だったと思うのだが、はっきり言ってこれを学んだ時には何が何やらまったく理解できなかった・・・。
でも、確かにその通りで、何か新しい知識を得るには、『知りたい』と思わなければならず、この知りたいという衝動は“知らないこと”を自覚してこそ起こり得るものなのだ。
何が問題なのか?自分は何を知らないのか?を知ることできれば、その問題はほぼ解決したと言っても過言ではないほど、“知ること”は大切なのだ。
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